愛犬との暮らしで欠かせないのが、お散歩!
そんなお散歩ですが、公園で走ったりトイレをしたり、意外と歩くだけじゃないシーンが多くありますよね。
あれもこれも持ち歩いていると大変ですし、必要な時にサッと取り出せなくて困ることも…。
そこで今回はお散歩バッグの中身についてご紹介します。
- もうすぐお散歩デビュー!
- お散歩バッグの中身を厳選したい!
- みんなお散歩バッグに何入れてるんだろう?
そんな方は是非参考にしてみてくださいね。
最後に我が家のお散歩バッグの写真も載せています!
トイレグッズ
トイレグッズは、お散歩グッズの中でも絶対に入れておくべきマストアイテムです。
自宅でトイレを済ませるのがベストですが、外でトイレしてしまうこともあります。
そんな時は必要になるので忘れないように持っていきましょう!
うんち袋
うんち袋には色々な種類があるので、自分の悩みに合わせて選んでみてくださいね。
袋と紙が一体型
ビニール袋と流せる紙がセットになっていて、うんちをサッと回収できます。
他よりも少し割高ですが、回収したうんちをそのままトイレに流せるタイプが多いです。
うんちに砂利やごみがついているとトイレに流せないので、注意が必要になります。
愛犬がうんちをした後に走り出すタイプなら、スマートに回収できる袋と紙が一体型のものがおすすめです。
防臭効果のあるもの
防臭効果があるので、うんちを持ち歩いていて嫌な気持ちになりにくいです。
こちらも割高ではありますが、うんちを長時間持ち歩くときには防臭効果があるものを選ぶと快適に過ごすことが出来ます。
愛犬とのお出かけが多い方は、防臭効果があるものが安心ですね。
ポリ袋とトイレットペーパー
オールドスタイル?のポリ袋とトイレットペーパーの組み合わせです。
ポリ袋は100円ショップでも安く手に入りますし、トイレットペーパーも自宅のものを使えるので簡単です。
ただ、トイレットペーパーがバッグの中で場所を取りますし、防臭効果も低いのでうんちが臭ってきます。
一番安くうんちを回収できるので、うんちの回数が多い愛犬におすすめです。
うんちキャッチャー
うんちキャッチャーとは、事前に枠に袋と紙をセットしておいてうんちが地面に落ちる前に回収するアイテムです。
スピード感と慣れが必要ですが、軟便でも地面を一切汚さずに回収できるので、お散歩コースが住宅街で人の目が気になる場合にはとてもおすすめです!
我が家はうんちキャッチャーもどきで、要らないチラシをお尻の下に差し出して、うんちの乗ったチラシごとポリ袋で回収しています。
ペットボトルシャワー
愛犬がおしっこをしたときはペットボトルシャワーで綺麗に流します。
我が家では、リッチェル『お散歩ハンディシャワーS』を愛用しています。
ペットボトルをそのまま持って行ってもいいのですが、勢いがつかないので流しきるのに大量の水を消費してしまい、お散歩途中で水が足りなくなることがありました。
お散歩中だと、ペットボトルの蓋を開け閉めするのも一苦労なので、ペットボトルシャワーを準備するほうが快適にお散歩できます。
ウェットティッシュ
アルコールが入っていないウェットティッシュをバッグに入れています。
うんち処理で手が汚れた時や、愛犬のお尻が汚れた時などに使います。
地面にうんちの跡がついてしまった時にも便利です。
普段はあまり使うことがないのですが、欲しいと思った時にないととても困るので、100円ショップに売っている10枚入りのコンパクトなものを持ち歩いています。
飲み水
特に夏場の熱い時は、熱中症対策のために必須です。
トイレグッズのペットボトルシャワーが水飲み器と兼用できるタイプなら不要です。
ペットボトルのみの場合は、水飲み用のお皿も準備しましょう。
水飲み用のお皿は、折りたためるものだとかさばらないので便利です。
100円ショップでも売っているので、チェックしてみてくださいね。
ご褒美
お散歩中のトレーニングにご褒美を持っていきましょう。
ご褒美は袋のままではなく、必要な分をすぐに取り出せるように移し替えるようにします。
我が家では、シリコン製のがま口ポーチにドッグフードを入れてバッグにつけています。
万が一首輪から抜け出して走り出してしまった時も、呼び戻すために必要になるかもしれないので、忘れずに持ち歩いています。
持っていると便利なグッズ
ここからは必須ではありませんが、持っていると便利なグッズについてご紹介します。
光る首輪
暑い季節になると、夜にお散歩することも増えますよね。
夜は車から姿が見えにくくなるので、光る首輪があると安全にお散歩することが出来ます。
しらたまは緑色の光る首輪を愛用していますが、他にもたくさんの色や光り方の首輪が売っているので、ぜひお気に入りの首輪を探してみてください。
伸縮リード
普段のお散歩のときは伸びないリードを使っていますが、人のいない公園で走ったりトレーニングをするときに使います。
公園で好きなだけ走り回るとストレス発散になるようで、お散歩の時間が短い時には公園で走る時間を作っています。
伸びる長さが長くなるほどリードを巻き取る部分が大きく重くなるので、お散歩バッグの空きスペースをチェックしてから購入するのが良いかと思います。
我が家では、フレキシ『ニューコンフォート 小型犬用 テープタイプ5m』を愛用しています。
我が家のお散歩バッグの中身
こちらがしらたまのお散歩バッグの中身です。
写真には写っていませんが、要らないチラシを半分に折って入れています。
基本的にはうんちはチラシで受け止めるようにしていて、間に合わなかったときは袋と紙がセットになったうんち袋(コーナンのお散歩パック)で回収するようにしています。
お散歩バッグはスリーコインズで550円で購入したものです。
まとめ
今回はお散歩バッグに入れるアイテムについてご紹介しました。
大きく分けて、3つのグッズが必要になります。
- トイレグッズ
- 飲み水
- ご褒美
特にトイレグッズはたくさんの種類が出ているので、お散歩コースや愛犬の性格に合わせて選んであげてください。
コンパクトなお散歩バッグで、愛犬とのお散歩をもっと楽しんでくださいね!